妊娠安定期とその時の状態とは?

妊娠安定期とその時の状態とは?

妊娠安定期とその時の状態とは?

妊娠が判明し、待望のマタニティライフ。しかし、想像していたものとは違い、辛い・苦しい・眠ってばかりで何もできないなどなど、妊娠初期のママにとっては意外な出来事がたくさん。参ってしまいますよね。

 

これらの症状はすべて“つわり”なのですが、安定期に入る事で“ウソみたいに落ち着いた”となる事がほどんどなのです。

 

という事で、今回は、妊娠安定期はいつからいつまでなのか?そして、その時のママと赤ちゃんの状態についてご紹介したいと思います。

 

妊娠安定期とは?

妊娠安定期に入るタイミング

妊娠安定期とは、文字通り“妊娠している状態が安定してきた時期”をさしています。
一般的には、この妊娠安定期は妊娠中期の5か月ごろから7か月ごろをさしています。医師によってこの判断は少しずつ異なり、妊娠4か月から8か月を妊娠安定期と考える場合もあるのです。

 

妊娠安定期の特徴

同時に、この妊娠安定期を迎えるのには、個人的にも差があります。妊娠4か月という比較的早い段階で安定期を迎える人もいれば、妊婦さん全体の約20%は、妊娠全期にわたり安定期を迎えられない人もいるのです。

 

では、その妊娠安定期に入ったというのは、どういう状態になった事をさしているのでしょうか?

 

妊娠安定期のママの状態

ママにとっての妊娠安定期とは、妊娠初期に起きていた“つわり”の状態から解放される時期を指しています。この安定期に入る事で、妊娠初期に感じていた頭痛・吐き気・眠気などなど、様々な体調の変化から解放され、穏やかに生活ができるようになるのです。

 

これは、ママのカラダが、妊娠を継続して赤ちゃんを育てる準備が整ったという事なのです。もちろん無理はできませんが、体調の変化もひと段落、ホッと一安心できる時期だと覚えておきましょう。

 

妊娠安定期の赤ちゃんの状態

妊娠初期に心配していた流産の危険も少なくなり、赤ちゃんが急成長するのがこの時期なのです。最初は胚芽と呼ばれ、豆粒状態だった赤ちゃんは大きく成長し、各器官の形成も進みます。そして髪の毛が生える・皮下脂肪が付き始めるなどにより、どんどん人間らしい体つきに変化していくのです。赤ちゃんの子宮内での動きが活発になるのもこの時期です。

 

その赤ちゃんの成長に不可欠なのが胎盤です。お腹の中の赤ちゃんは栄養成分・酸素など生きて行くために必要な成分をこの胎盤から得ています。同時に、赤ちゃんから排出される老廃物などもこの胎盤が処理してくれるのです。

 

安定期に入る中期以降には、この胎盤も赤ちゃんの成長にあわせて大きくなりますが、その元となるのがママの食事なのです。カロリーコントロールしつつも、積極的に栄養を摂取しましょう。

 

安定期のママ達のお話し

■妊娠初期に始まった妊娠悪阻(おそ)。吐くものがなくなって胃液までもどしても治まらない激しい嘔吐。同時に襲ってくる頭痛。辛くて苦しくて病院と家の往復でした。夢のような幸せな妊娠生活を期待していた私にとっては悪夢のような毎日。いつ終わるとも分からない悪阻の状態に、何度も何度も泣いて心が折れそうになりましたが、周囲の人の支えおあり何とか安定期を迎える事が出来ました。

 

妊娠安定期には自宅で生活できるようになり、食べ物に注意すれば吐くこともなくなりました。“グレープフルーツだけがお友達”そう感じる程、グレープフルーツばかり食べていた事を思い出します。そんな風に生活しながらも、何とか無事出産にまでこぎつけました。

 

妊娠が判明し、つわりに苦しんだ妊娠初期には、自分が安定期を迎えれるなんて想像もできない程辛い毎日でしたが、実際に安定期に入ると、不思議なくらいに妊娠初期の悪阻の辛さは忘れてしまっていました。

 

■私の場合、ありがたいと思える程順調な妊娠生活でした。
当時の私は、妊娠についてはまだ先の事と、さほど積極的に考えておらず仕事もプライベートも普段通りにアクティブに生活していました。そんな時に不意に訪れた突然の妊娠。
その事が判明したのが妊娠3か月でした。それまで、旅行にも行き・スポーツも普通にしていた私は少々焦ったのですが、結果問題なし。

 

妊娠発覚とほぼ同時に始まったつわりも、1か月後の妊娠4か月ごろにはほぼ治まり、普通に生活できていました。つわりに苦しんでいる人を見ていると、私はつわりが軽くて、幸運だったのだと実感。神様に感謝しています。

 

■安定期は無かった妊娠生活。吐き気・頭痛に情緒不安定が重なり、とても辛いつわりの状態でした。そんな状態が辛くて、安定期を指折り数えていたのですが、妊娠中期になっても、後期に入っても全く何も変わらず、結局そのまま出産。後で聞いた事なのですが、そういう人もいるのだとか。辛くて苦しい妊娠生活でしたが、子供は無事に生まれてくれたので良かったと思っています。

 

 

まとめ

妊娠安定期をテーマにご紹介しました。ほとんどの人は安定期に入れば、それまでのつわりが治まり、快適に生活できるのですね。

 

しかし、中には安定期が無い人が全体の20%程度はいるのだとか。これには驚きますよね。という事は、十月十日(とつきとうか)をあの苦しみの中で生活するのです。ママになるという理由以外でこの辛さに耐えられる理由が思い浮かばない。それほど大変な事を乗り越えているのですよね。敬意を払いたいと思います。

 

しかし、そんな状態は一人で切り抜けられる事ではありません。遠慮せず、周囲に助けてもらいましょう。そして、周囲の人、積極的に助けてあげましょう。

 

参考サイトはこちら→妊娠中の食べ物に関して


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